Bang & Olufsen | Beovision 3500

Bang & Olufsen | Beovision 3500
6,280DKK **price in 1975

名門B&Oが1973年から1977年にかけて発売したBeovision3500シリーズです。
デヴィッド・ルイスとヘニング・モルデンハワーがデザインしたこの3500は他の製品同様一切の無駄を廃しています。レトロフューチャー調という意味合いでは今でも抜きん出たデザインでは無いでしょうか？
70年代から今まで家具調だったデザインをデザイナーや建築家との協力で昇華し、モダンデザインというコンセプトを確立したのは周知の事実。60年代の暖かみのある木製もとても魅力的だけど、70年代からはじまった斬新なデザインはやはり堪りませんね。

もはやBeovision3500を手にするのは容易ではないけれど、BeoSound9000はいつか自分の部屋に置いてみたいですね。
思い切り浮くかも知れないけど・・・ｗ。

iittala | TEEMA

iittala | TEEMA
PRICE UNKNOWN

カイ・フランクにより1981年に制作されたイッタラ社のティーマ。
もともとはカイ・フランクが1948年に発表したキルタを時代に合わせリ・デザインしたのがこのティーマのルーツになるようです。個人的に食器はシンプルなのが好きなので、このデザインは全面的に受け入れられるモノですｗ。カイ・フランク良いですね。以前「blau」にてリングを買いましたが、これまたシンプルでとても潔いアイテムでしたよ。

シンプルすぎて味気ないとも見られるかもしれませんがねｗ。
それは器にいれる内容次第というものでしょう！

Sony Ericsson | W950 Walkman Cell Phone

Sony Ericsson | W950 Walkman Cell Phone
price unknown

先日のM600iに続き海外モノのソニエリ端末です。W950はウォークマンブランドのW-CDMA/GSMで冠の通り音楽プレーヤー機能を前面に打ち出してた端末のようです。

15mmという超薄型のボディで2.6インチQVGAのタッチスクリーンと4GBのフラッシュメモリを搭載しています。プラットフォームはM600i同様Symbian OS9.1とUIQ3.0を採用。デジカメ機能は非搭載で音楽プレーヤー機能を優先しているようです。対応しているフォーマットはmp3/AAC/AAC+/m4aと幅が広いですね。薄型ながらもFMラジオも搭載しているようです。

4GBのフラッシュメモリを搭載と言うことでiPod nanoの4GBと一緒ですからかなり利便性が高いのではないでしょうか？またパッケージとしての要であるデザインも個人的にはかなりツボをおさえています！！ブラック、シルバー、オレンジを絶妙な配色で彩られたデザインはかなり秀逸では？
M600iの時も触れましたが、ここ最近の日本国内の携帯はデザインがいまひとつあか抜けない感じがしています。かたや海外では斬新なデザインが量産されている状況を見るとなんとも言い難い気持ちです。日本でもリリースしてくれないかなぁ・・・。いやホントにｗ。

Shure | E4(c)

Shure | E4(c)
37,700JPY

iPodの爆発的なヒットによりヘッドフォン（イヤフォン）の需要が高まり、高音質を求めるニーズに対応したアイテムが多数出てきていますね。その中でも抜きん出ているのはやはりShureじゃないでしょうか？素人目で見てもデザインからコレはなんだか凄そうだ！と思わせる雰囲気を醸し出していて、実際試用（not使用）してみてもこれまた素人でもすぐに違いがわかるシロモノです。エントリーモデルのE2cでも充分すぎる性能を誇りますが、他のモデルもこれまたさらにデキが違います。

それよりまず、耳へ装着するときの洗礼を受けないとなりませんｗ。
カナル型の一種独特な装着方法をとるので最初は戸惑うかもしれませんが、慣れるとコレが意外にフィット感が出てくるのですよ。また音の解像度も抜群なので今まで聞こえてこなかった音に気がつくことが出てくるでしょう。

このE4cはオールラウンド型でどんなジャンルの音楽でも鮮明に表現します。高音の多いポップスにも実力を遺憾なく発揮することでしょう。

あとはもう少し庶民的な価格帯になってくれればｗ。

bydesign | LCD Television d:3232GJC3

bydesign | LCD Television d:3232GJC3
129,800JPY

以前から羨望の眼差しで見ているのが液晶テレビでございます。PCのモニターは既に液晶化して時が流れていますが、テレビとしての液晶は未だならず、ただただ奥行きが深くてヘヴィーウェイトな重量にひたすら部屋のスペース確保に頭を悩ませている今日この頃です。

高いコストパフォーマンスでワタクシの物欲心に火を着けているのはbydesign（バイデザイン）。めちゃめちゃデザインコンシャスなプロダクトではないのですが、無骨ながらもシンプルな装いで破綻のない自己主張をしているのではないでしょうかね？

32インチステレオワイドで1366×768ドット、次世代の映像・音声インタフェースであるHDMI入力を装備しているのもありがたいですね。値段も32インチながら129,800円と非常にコストパフォーマンスが優れた液晶ではないかと思われます。大型液晶テレビのエントリーモデルとしてメジャーメーカーのモデルを買うよりbydesignのモデルを買った方が得といえるのでは？
是非とも次のボーナスで！！（あるのかなぁ・・・）

byd:sign 37インチフルスペック... バイ・デザイン

DURALEX | PICARDIE 250ml

DURALEX | PICARDIE 250ml
330JPY

カフェやパスタ屋では永世定番とも言えるデュラレックスのピカルディーシリーズです。耐熱、物理強化ガラスを使用しているので、ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしません。落としてもそう簡単には割れません。そういう意味ではコストパフォーマンスが非常に高いアイテムと断言できるでしょう。

プライベートとして利用しても単価が安いので、生活用品としても打って付けですね。
アイスコーヒーがもっとも似合いますな。
ただ、アルコールは別のブランドのグラスを使ったほうが良いでしょう。
バカラとは言いませんがｗ。

Olivetti | Valentine

Olivetti | Valentine
41,790JPY

今となっては存在自体見かけることが難しいタイプライター。PCの発展と普及、それもインターネットという革命的技術によって瞬く間に旧世代の遺物と化してしまった代物ですが、需要そのものが無くなった訳では無いようです。とくにOlivetti製のタイプライターはデザイン性が抜きん出ていたこともあり、この復刻モデルのValentineは飛ぶように売れているとか。PC自体もOlivettiは販売していたけど、1997年には撤退してしまったようです。

幼い頃おもちゃのタイプライターを買って貰って一生懸命なにかをタイプしていた記憶があります。
なにをタイプしていたのか全く憶えていませんが、プリントアウトして部屋に貼り付けていたのは憶えていますw。

それはともかく、ワープロ的な汎用性というか柔軟性がなく、現在のPC全盛の時代には第一線として活躍することはないと思うけど、プライベートユースならいくらでも利用する活路はあると思いますね。

なによりもプロダクトとしてのデザインが非常に高く、インテリアとしてもとても映えるのではないでしょうか？
もちろん使わなければ埃が溜まるだけですけどw・・・。

そういえばタイプライターの文字配列ってQWERTYだったっけ？
自分がPCのタイプに違和感が無かったのは幼い頃のタイプライター経験があるからではないかと今更ながら思い出した今日この頃です。

B&B ITALIA | ALMA

B&B ITALIA | ALMA
PRICE UNKNOWN

イタリアの名門ブランドB&B ITALIAの2002年にリリースされたチェア。
名前の通り、アルミニウムを素材として使用されたエッジの効いたアイテムではないでしょうか。
フレキシブルな用途に耐えうる普遍的なデザインで飽きはこないですね。

まぁ、ただアルミなので、一度曲げてしまったら直すのが非常に難しいのが難かもしれませんね。丸みを帯びたデザインが多いB&Bにしてはスクエアな感じがするかも。
複数揃えたいアイテムですね。ただ値段は決して安くはないでしょう・・・w。

関係ないけどB&B ITALIAのWEBサイト日本語ローカライズしてくれないかなぁ・・・。FLASHバリバリでカッコイイんですよコレが。

JBL | creature II

JBL | creature II
14,800JPY

JBLのポータブルプレイヤー向けの2.1chスピーカーシステム。iPodシリーズに限らず様々なプラットフォームに対応した利便性とデザイン性に優れたアイテムではないでしょうか？

iPodをはじめとするポータブルプレイヤーやそれらの楽曲管理をするPCとの接続で大きな効果を発揮するのは間違いないです。フォルムが全体的に丸みを帯びていて既存のスピーカーとはちょっと異なるパッケージデザインではないでしょうか？

サイズ的にもちょうど手軽で良いと思うし、量販店で売っている同カテゴリーのスピーカーとは一線を画すアイテムと言えるでしょう。できれば仕事場で使いたいですねｗ。いま現在Sonyのスピーカーを職場で使用していますが、ウーファーがないので非常にスカスカした感じです。もっともあまり大きなボリュームを出すわけにはいかないので、重低音が効き過ぎてもマズいんですけどもねｗ。

Daniel&Bob | STAMPERD CROCO

Daniel&Bob | STAMPERD CROCO | BEYES edit SonyStyle
71,400JPY

先日話題の表参道ヒルズに初のリアル店舗をオープンさせたWEBセレクトショップ・BEYES。個人的に日頃から利用させて貰っていますが、今回もまた所有欲を掻き立てるアイテムが出てきました。Daniel＆BobとBEYESとSonyStyleがコラボレイトしたVAIOを収納するPCバックです！BEYES edit SonyStyleと言う企画で今回が第3弾。ちなみに第2弾がオロビアンコ製VAIO type T専用収納ケース。typeTユーザーなので躊躇なく購入しましたよｗ。オロビアンコ最高です。そしてDaniel&Bobも素敵です。昨年5ヶ月連続でBEYESとのコラボレイトバッグをリリースしてきて、毎回即日完売を記録してきました。最終月のＡ４ブリーフ/デイヴィスを購入しましたが、ほんのわずかの間に売り切れになったのを記憶しています。

それだけ人気の高いDaｎｉｅｌ&Bobですが、これまたVAIO収納を前提としたPCバックが登場します。
VAIOユーザーとDaniel&Bobユーザーには垂涎のアイテムではないでしょうか？
素材はDaniel&Bobでも一番人気の高いスタンパートクロコ。これは素敵です！
頻繁にPCを持ち歩く人には機能面でも見栄えの面でも合理的なアイテムと言えるのではないでしょうか？

amadana | Basic Type Telephone DU-119

amadana | Basic Type Telephone DU-119
12,600JPY

先日、話題の表参道ヒルズでリアル店舗の2号店（厳密にはこちらが1号店だそうです）を出店させたamadana。中目黒の店舗も評判は良好とのことで益々期待がかかっていますが、さまざまなアイテムが出てきていますね。普遍的な家電からあると便利な家電まで幅広いアイテム構成でユーザーを刺激しているようです。

また既存のアイテムに他のブランドをコラボレートしたパッケージも秀逸で、ブランド戦略も巧みです。既存の家電メーカーでは成し得ないパッケージングで、ミドル層にも評判との事。

先日韓国のMUTECHを取り上げましたが、このamadanaでも秀逸な電話機が存在しますね。アクリルとウォルナットを合わせたクレードルと受話器部分が革でできた斬新なデザインです。他にもDT-120というモデルで留守電機能つきがありますが、個人的にはこのストレートタイプがかなり気に入っています。仕事場で使いたいくらいですよｗ。

現在職場ではビジネスIPフォンを利用しているので無理繰りすれば使えると思いますが、まぁ無理でしょうｗ。ただ個人的にISDN回線を持っているので、この回線になら直通電話用として使えるかも。
ちょっと企んでしまいたくなるほどビジネスユースで手にしたいアイテムですね。

BRIONVEGA | doney

BRIONVEGA | doney
73,290JPY

1962年にMarco Zanuso(マルコ・ザヌーソ) と Richard Sapper(リチャード・サッパー)によってデザインされたテレビの復刻モデル。発売当時のモデルはモノクロ仕様ですが、復刻モデルはカラー対応ですｗ。世の中地上波デジタルだの、ハイビジョンだの騒いでいる最中、カラー対応ですと謳うこの姿は天晴れです。それに液晶でもプラズマでもSEDでもない前世紀の象徴とも言えるブラウン管ですから！

それはともかく、ミッドセンチュリーガジェットはレトロフューチャーの括りで観るととても斬新ですね。とくにこのBRIONVEGA（ブリオンヴェガ）は抜きん出たデザインセンスを持っているのではないでしょうか。別のモデル「algol」も非常にマッシヴなフォルムでインテリアにも合いやすくとても“映える”アイテムと言えるのではないでしょうかね？

CLARINS MEN | Shine-Free Gel

CLARINS MEN | Shine-Free Gel
5,250JPY

CLARINSは15歳の時から使用してます。メンズラインが出来たのはここ最近ですが、それまでGentle Foaming Cleanserを使っていましたよ。と言うのも当時は青春時代真っ盛りで、ご多分に漏れずニキビに悩まされた時期でもありました。当時から既にクレアラシルなどニキビ専用のケアアイテムはあったのですが、どうも読んで字の通り肌に合わず、洗顔アイテム選びにはかなり苦労しましたよ。そんなある時、たまたまオフクロが使っていたGentle Foaming Cleanserを拝借して使ってみたらこれは意外、15歳のガキンチョながらこの品質の高さに気づいてしまったのですｗ。「コレは良い」と。あ、別に女性化粧品そのものに興味を持ったわけではないので誤解無きようｗ。

結果的にニキビが目立たなくなったのは19歳になってからですけど、それ以来資本金が潤沢な時に買いだめして使っていますね。現在はメンズラインのActive Face Washを愛用してます。

今回のアイテムは脂性肌用の乳液ですね。要はテカリを防ぐジェルです。
ニキビは治まっても脂性は益々盛んになりテカリが気になる自分としては外せないアイテムですよ。
仕事で残業になると疲れ切った顔にテカリが加わって我ながら“痛い面構えだな”と思う今日この頃です。せめて清潔・清涼感を保てるように心がけたいものですね。

Karimoku60 | K chair Limited Edition 002

Karimoku60 | K chair Limited Edition 002
41,370JPY

名の通り木材で生業していた刈谷木材が1962年に洋風家具の生産を始め「カリモク」と言うブランドができたのは有名な話。

そのカリモクが60年代のデザインに特化したブランドが、カリモク60。
お家芸である木製部分を絶妙なバランスでデザインしたプロダクツの数々は普遍的であり、かつ秀逸なものだと思います。

このK Chairは全国100台限定生産の第2弾。このチェアには電車やバスで利用されている素材のモケット生地を採用しているようです。耐久性に優れるこの生地はいかにも日常の用途を前提にした設計であるかと伺えますね。定番のK Chairモケットグリーンで採用されている生地よりも繊維が太く、毛玉も短いので高品質さを醸し出しています。

レギュラーのK Chairも良いですが、やはりこの限定版は捨てがたいですね！

SonyEricsson | M600i

SonyEricsson | M600i
price unknown

auのW41Sの発売に続いて欧州向けの携帯M600iが発表されましたね。一時期ストレート端末が絶滅の危機に瀕しましたが、最近また復活しつつありますね。個人的に好きな筐体デザインです。なんでも薄さが15mmだそうで、液晶はタッチスクリーンで手描き認識機能を備え、内蔵メモリは80Mバイトで、メモリースティックマイクロに対応するそうです。豪華っすねぇ。MP3とAACをサポートですって！へぇ、ATRACだけじゃないんですね。OSはSymbian 9.1、UIQ 3.0対応だそうで、これまた豪華！
RSSフィードにも対応してブラウザはOpera8とのこと。
日本でも使えるようにして欲しいなぁ・・・無理だろうけど。
でたところで端末の価格は遙かに高くなるでしょうしね。

とりあえずW41Sで我慢します～。
あ、そうそうM600iは伝統のジョグダイアルがちゃんとあるのも捨てがたいですね!!

au | Sony Ericsson | W41S

au Sony Ericsson W41S
14,490JPY

Sony Ericssonのau最新機種ですね。W32Sに続くおサイフケータイ対応でJR東日本のモバイルSuicaにも対応。念願のPCビューワ機能も搭載され、W31Sで培われたミュージックプレイヤーの機能も強化されたようです。W4*番台の端末よりKDDIの総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」（LISMO）の対応端末第1弾となるとのコトで、いまひとつ人気があがらないコネクトプレイヤーを亡き者にする機能かもしれませんｗ。

デジカメの機能が現在使用しているW31Sの201万画素を誇っていたのに対し、W41Sは128万画素。ちょっとだけ物足りないですね。もともと写真を撮るスキルがないので、あまり影響は無いかもしれませんがねｗ。

Happy Hacking Keyboard Professional

Happy Hacking Keyboard Professional PD-KB300B
24,990JPY

60個のキーで作られた定評のあるキーボード。仕事場でLite2を使用しているが、このProfessional版は別格。無駄を排した至極合理的なキー配列、墨（チャコール）の高品質感が堪りません。標準的なキーボードと比べるとキー数が圧倒的に少ない為、不便さを感じるかもしれないが、配列を覚えれば上述の通り理論的なキー配列により快適なタイピングができます。キーの無刻印のモデルもあり、それは美しいのひと言。当然キーが記されていないので、初心者にはハードルが高すぎるでしょう。

Lite2でも職場では不評ですので・・・ｗ。
慣れれば圧倒的に使いやすいのにね。コンパクトなサイズなので机のスペースを有効活用できる一石二鳥なアイテムだと思うのですが・・・。

Professional版は最上位モデルの為、決して安くはありませんが使い方次第で得するアイテムではないかと思いますよ。とりあえずLite2で試されるのが安全かもしれませんがねｗ。

Tully's Coffee Drink & Godiva Princess Caraque

Tully's Coffee Drink & Godiva Princess Caraque
1,000JPY(2006/2/1-2006/2/14)

タリーズとゴディバがコラボしたバレンタイン限定のアイテム。
旨いですねこういうパッケージは。
両者ともブランドのパワーを最大限に活用したシナジー効果の結集ではなかろうか？季節感のあるイベントに適したアイテム投下は戦略的に見ても面白いです。価格もブランドネームを落とさない程度に安価な設定なのがこれまた面白いですよ。商品としてタリーズもゴディバも定評があるから、かなりコストパフォーマンスは高いのでは？

いや、別にコレが14日に欲しいと言うワケじゃありませんよｗ！





欲しいなぁ。